地域の方々の健康増進、健康管理のため、努力して参ります。
母校、東京慈恵会医科大学創始者、高木兼寛先生の「病気を診ずして病人を診よ」の精神に則り、診療にあたるのはもちろんのこと、患者様の抱える様々な問題点も解決を図るべく努力して参りました。 現在まで総合病院を中心に勤務し加療して参りましたが、患者様個々の問題を詳細に把握するのは難しいと常々感じておりました。
そこでこのたび「こみね循環器科・内科クリニック」を開院させて頂き、地域の皆様のため、地域医療に邁進する所存です。皆様の“相談しやすい”ホームドクターとして精一杯努力致しますので、何でもご相談下さい。また高度医療機関と連携し、患者様ひとりひとりに合った医療を提供したいと思っております。
【院長略歴】
- 昭和63年 3月 東京慈恵会医科大学卒業、医師国家試験合格
- 平成 2年 4月 同第三内科(現糖尿病、代謝、内分泌内科)入局、
主に虚血性心疾患、糖尿病につき研究、診療に当たる。 - 平成 3年 4月 川口市民病院神根分院 内科勤務
- 平成 5年10月 東京慈恵会医科大学心臓外科にて心臓カテーテル、
冠動脈インターベンション等に従事する。 - 平成 6年 4月 横須賀北部共済病院 第二内科
- 平成 9年 3月 医学博士号 取得
- 平成 9年10月 衣笠病院 内科医長
- 平成16年 7月 安田病院 内科部長
- 平成17年12月 こみね循環器科・内科クリニック開院。
医療設備
●電子カルテシステム カルテのコンピューター化により、個人情報の保護、インフォームド・コンセントの徹底を図ってまいります。 |
●超音波検査(心臓、腹部、頸動脈) 循環器、消化器疾患に加え、頸動脈ドップラーを 検査することによって、動脈硬化の診断も容易に行えます。 |
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●X線検査(単純) CRシステム、電子カルテと連動させることによって、完全なフィルムレス化を実現し、廃液もなく、自然環境にも優しいシステムを導入しています。 |
●心電計 狭心症、心筋梗塞、不整脈の診断のみでなく、自律神経機能検査も短時間で簡単に行うことが出来ます。 |
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●ホルター心電図 今までは検査中入浴出来ませんでしたが、当院導入の機種は装着したままシャワーを浴びることができ、また電子カルテと連動し、即日にお待たせすることなく、結果をご説明することができるようになりました。 |
●脈波・コルトコフ音記録計 血圧測定時の脈波・動脈音を解析することにより【動脈硬化の指標・心拍出量の指標・総末梢血管抵抗の指標】を得ることができます。 |
●AED(自動体外式除細動器) 主要駅や、最近では「愛・地球博」でも設置されたことでも注目された、突然の不整脈死を予防する、体外式の除細動器を導入致しました。当院のスタッフはAEDのトレーニングを受けておりますので、安心しておまかせください。 |
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●血圧脈波検査装置 当院では動脈硬化の指標として 「血圧脈波検査装置」を導入いたしました。 |
●HbA1C測定装置 当院では糖尿病の指標となるHbA1Cを5分で 測定できる装置を導入いたしました。 |
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